独断的インテリアコーディネイト
・何よりも手ざわりや素材感がいいこと。
ソファーでもテーブルでも収納でも。
・理屈抜きのお気に入りのひとつになれる
こと。
・決してデザインや色がトータルで統一され
ていなくてもいいこと。
・長く使っても自分にとって飽きのこないよ
うな物であること。
・お部屋の壁はどんなカラーか。
・お部屋の床はどんなカラーか。
素材はどうか。などなど、、、
でも偶然に、はじめから統一感があれば
言うこともあまりありませんがデザイン
違いが多い場合は、そんな時こそ、じっ
くりカラーのことを考えていくのが大事
なポイントになります。
たとえばソファーがブラックでテーブル
が濃いブラウンとして、これにラグを敷
こうと思う時、じっくりイメージしなが
ら赤・青・黄・白・黒等のラグを頭の中
でとっかえ引っ変え想像しながらどの色
系統が合うのかよく考えてみることです。
そんなやり方で、冷蔵庫の横に置くラッ
クなどのキッチン回りや、リビングや
寝具等、全体の素材感じながら壁や床
のカラーもイメージして、どんどん広
げていってはいかがでしょうか。
大物の家具が決まればしめたものです。
このときには周り見えてきていると思
いますので、小物などは、たとえば色
をおさえたモス系のくすんだものが合
うとか、逆に原色っぽいものがいいと
かいろんなアイデアが生まれてきます。
今回はテイスト感を無視していますが、
テイスト等のあじつけは後から付けて
いく事として実際のコーディネイトの
入り口からどうぞお入り下さい。