希少な日本産オリーブでできた雑貨です(´∀`)
日本の地中海と呼ばれる瀬戸内海の小豆島で栽培されたオリーブで作られ、その希少な日本産のオリーブの木を
もっと人々の暮らしの中に生かしていきたい想いからできた商品です。
この商品にはブランド名があります。 「LUCCA・LOOCA」 [ルッカルッカ]。
LUCCAはオリーブの品種名。LOOCAは「ローカルなおじさんたちがオリーブで作る家具」という意味を込められているようです。(若い職人さんもいらっしゃいます)
材料のオリーブは、これまで使い道の無かった間伐廃材を使っています。材料が入手できるのは、年に1度の剪定作業の後だけ、
苦難は多く、材料となる枝はほとんどが細くて曲がっており、加工に難い木だそうです。
オリーブの木目や細かく曲がった枝、表皮の表情や木目の美しさなどの温かみのある自然の木目や形を活かして
素材から作りだせそうな、個性的なオリーブ雑貨をハンドメイドで作り上げた商品です。
ちなみにこれらの商品を作っている職人さんは、自然の木を最大限に素材の特徴を活かして家具を制作したいる日本有数の高松の職人さんばかりです。
自然木をよく知っている職人さんです。
たまにその職人さんの中でチェーンソーで子供に人気のドラえもんやトトロの大きな置物を作っている職人もいらっしゃいます。
人気商品は、カッティングボードや丸いランチプレート・サラダボールといったキッチン関連品になっています。
オリーブは《幸せを運ぶ木》といわれ、ヨーロッパではシンボルツリーとして愛されているそうです。
そんなオリーブで作られたハンドメイドのアクセサリー。天然木だから軽くて馴染みやすく使い込む程、独特の風合いが生まれます。
同じ表情がひとつとない 『世界に一つだけのリング』 です。
オリーブ製品は、古くなると捨てるといった「消費する道具」ではなく、しっかりメンテナンスすることで[育てる雑貨」として使えます。色合いや無垢商品ならではの自然の味わいです。
ゆっくりと時間を掛けて楽しめます。
製品の中には、間伐材使用のため生産数量が少ないものがあり、ワイングラスなどはもう完売で、来年まで・・・・・。